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平針の自然を歩く

天白区平針台の地に移り住んで約15年。この辺りは名古屋市の中では大変に緑の豊かな地域ですが、 その緑や自然は年々少しずつ失われて来ています。そして今平針の里山 と呼ばれる自然が一挙に失われようとしています。
何とか保全されそうとの期待は裏切られ、買収価格が業者との間で折り合わず09年12月に名古屋市は開発許可を下してしまいました。
これを機に、平針周辺のこれからも残って欲しい貴重な自然を写真でご紹介したいと思います。(2010年1月)



まず 平針の里山です

こんな素敵な所が平針には有りました。

そして 壊される里山です

COP10の最中に開発工事が始まり、
雑木林と竹林と溜池や田んぼの全てが
約1カ月で無くなってしまいました。

平針と言えば、名古屋市のほぼ東の端、運転免許試験場のある所として愛知県民には親しまれている所。 その試験場から西に徒歩で5分位の場所にこの平針の里山は有りました。 周辺の宅地開発の波に飲み込まれることなく、農家の方が大事に守り続けてきた所で、 近隣の住民にも中の様子やその場所すらも、あまり知られていませんでした。まさに、住宅地の中の「隠れ里」でした。


保全活動については 平針の里山保全協議会をご覧下さい。

また、名古屋市の開発許可の手続きに関して
名古屋市への質問とその回答‐樹木
名古屋市への質問とその回答‐里道
についてもご覧下さい。

その他の場所

島田緑地

平針の里山の200mほど西側に島田緑地公園が有ります。子供の遊び場や雑木林も有りますが、 この公園の半分位が金網で囲まれて「自然生態園」として保存地区になっています。 その一部は夏の間は土曜と日曜には見学可能ですが、 大部分は年に2回(夏と秋)の見学会のときにしか見ることが出来ません。


荒池〜大堤池

「なごやかファーム構想」に基づき名古屋市と地元のグループにより、共同で保全整備が進められつつある自然豊かな地区です。



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