昨今、地球温暖化やCO2削減のもと『エコロジー』と言う言葉で様々な物が”エコな物”にかえられています。
例えば、まだ使える冷蔵庫をより消費電力がすくない『エコな冷蔵庫』に買い替えられる・・とか
まだまだ走れる自動車を燃費のいい『エコなハイブリットカー』に買い替えるとか・・・でも、それってエコでしょうか?
本来、日本はむかしから『もったいない』と言う言葉があり、いまや『もったいない』は世界共通語になりつつあります。
のに、古くなったら家を建て替えたり、よりランニングコストのよい製品が出たら買い替えたりしていて本当のエコと
言えるのでしょうか?
50年前に祖父が建てた家の柱をそのまま新品のような、当時の雰囲気を取り戻せたらどんなに良いでしょうか?
まず、古い材料を廃棄しなくても良いというだけでなく、50年の歴史もそのまま継承できるという効果もあります。
その他、家屋の木材だけでなく、ブロック塀は水垢やカビ・ホコリなどの黒ずみもスッキリ落として新品のような
綺麗な塀にもどります。だから廃材も出ません。
お寺の仏像・仏具の金箔も、長年の汚れや表面の酸化の黒ずみがピカピカの金色になります。
要は、換えない・廃棄しない・素材そのまま・歴史も継承・工期は短く・削らない・こすらない・それなのに古くなった
家が、部屋が、石像が、墓石が、金箔が、本来の素材のまま本来の輝きを取り戻せます。
本当のエコロジーとは、良い物をより長く使い続ける事です。
有限会社rally 代表取締役 向山 守仁 |