２００４．１０．２８．ｔｈｕ

安カ川大樹(b)トリオ

featuring 川上さとみ(p) 江藤良人(ds)

2004.05.16 at Natu Cafe

安カ川大樹(b)　　 WebSite 1967年、兵庫県西宮市出身。 幼少のころよりピアノを始め、音楽に親しむ。 18歳で上京、明治大学入学後、「ビッグ・サウンズ・ソサエティ・オーケストラ」に所属、 コントラバスをはじめる。牧島克彦氏、吉野弘志氏　吉田英氏に師事。 1989年、「第19回山野ビッグバンドコンテスト」にて最優秀賞受賞。 1991年、アルファレコードより、ＣＤ「Down under」をリリース。 以降、国内外のミュージシャンと数多くのセッションを重ねる。96、97年にはマリーナ・ショー（Vo）の全国ツアーに参加。 98年より、故日野元彦（ds）のクインテットに参加。ジャズのフィールドにとどまらず、金子飛鳥ストリングスアンサンブル、 加古隆「色を重ねて」公演など幅広い活動も行っている。スイングジャーナル誌「日本人ジャズメン読者人気投票」では常に上位にランクされ、 ２００１年より自己トリオ、ソロライブ活動を開始。 ２００２年９月には、ＥＷＥより全編ソロベースアルバム「Let My Tears Sing」 １２月には自己トリオ”Ya！３”のアルバム「LOCO」をリリース。好評をはくしている。 国内外のレコーディングにも多数参加し、若手ベーシストのカリスマ的な存在として注目を集めている。 Natu Cafe ４度目の登場！！

川上さとみ(p)　　WebSite ３歳よりピアノを弾き始める。 ６歳より現ベルリンフィルコンサートマスター安永徹氏の父である 安永武一郎氏（指揮者）に師事し、クラシックの英才教育を受ける。 １８歳でダイエー等のＴＶ・ラジオのCM音楽の作曲・演奏を担当する等、 プロ活動を開始。 その後ニューヨークで、巨匠リッチー・バイラーク（jazz　pianist）に師事。 バリー・ハリスのワークショップ等で多くの事を学ぶ。 またカウントベイシーオーケストラの、サックス奏者ダニー・ターナーの紹介で、 世界的ジャズシンガーのサラ・ボーンと出会い、 「卓越した音感と天性の音楽性」と絶賛される。 その他ルー・ソロフ(tp)、ジョー・シェプリー(tp)、アレックス・フォスター(ts)、 スティーブ・ターレ(tb)、ピーター・ワシントン(b)、ルイス・ナッシュ(ds)、ビクター・ルイス(ds)、 ジミー・スミス(ds)、ピーター・ハーバード(b)、等と共演。 またジャズ番組NHK-FM&ハイビジョン放送、NHK「セッション505」に "川上さとみトリオ"で全曲オリジナルでの出演し好評を得る。 巨匠ハンク・ジョーンズやルー・ソロフも絶賛する 卓抜したテクニックと優美さを併せ持つ実力派ピアニスト。 Natu Cafe 初登場！！

2004.05.16 at Natu Cafe

江藤良人 (ds)　　WebSite 1973年4月14日、三重県鈴鹿市生まれ。 武蔵野音楽学院を経て土岐英史sessionにてデビュー。 辛島文雄(p)グループ、中本マリ(vo)、益田幹夫(p)、 日野皓正(tp)カルテット、渡辺貞夫(as)カルテット等のビッグ・バンドに参加。ラジオ、テレビにも多数出演。 現在は自己のグループ及び国内のトップグループに在籍するかたわら、様々なセッションで活躍中。 柔らかくしなやかなシンバルレガート、重く深いビートには定評がある。 Natu Cafe ２度目の登場！！