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平成29年の1月17日(火)に、私が所属している

愛知建築士会名古屋西支部さんのお誘いを頂き、商工

会議所ビルにて、「日本的なるもの」という題名で9

0分の講演会をさせて頂きました。


私は現在、いわゆる和風といわれている建築を主に手

掛けていますが、20才頃までは、欧米の華やかな文化

に強い憧れや興味を持っていた一人です。


大学時代に一人でパリに一か月間滞在する機会を得て

、パリ郊外にある近代建築の代表作ともいえるコルビ

ュジェのサヴォア邸を観てきたり、アメリカに短期留

学した時などにも、近代建築ををはじめ、様々な海外

の建築を観てきました。

そういった中で、生の外国を知るにつれ、逆に日本に

ついて興味が沸き、色々日本についてあらためて勉強

するようになりました。そういった過程の中で、自分

は日本人なんだという自覚が深まり、大学時代から現

代の日本の住宅のあり方に強い疑問を感じるようにな

りました。


現代の日本の住宅といえば、要素を減らしたシンプル

な、ある意味豆腐のような近代建築的な住宅や、南フ

ランス風、北欧風などのヨーロピアンな家、又は、か

つての大手ハウスメーカーがよく手掛けたアメリカ的

な家、そして、現代の日本において数少ない日本らし

い家や和風の家といえば、いわゆる純和風といわれる

昭和様式的な大工的な家や、かつての町家や古民家の

ような回顧的、リバイバル的な家、又は、近代建築を

ベースに日本的な要素を取り入れた、いわゆる和モダ

ンといわれれいる家・・・。


それらは決して悪いわけではないのですが、日本につ

いて勉強するにつれ、私は何か言いようのない強い違

和感を感じ、世界を見回しても、かなり独特の歴史や

文化を持つこの日本という国において、本当に日本に

ふさわしい家のあり方は他にもあるのではないかと考

えるようになりました。それでは一体、現代の日本に

ふさわしい家、又は、日本に望ましい家とはどういう

家なのだろうか。そんな模索や思索を大学時代からす

るにつれ、その思索の根本となる、いわゆる「日本的

なるもの」とはどういうものなのか、について考えを

深めることが重要だと思うようになり、それらについ

て自分の視点で勉強したり考えたりしてきました。


今回の講演会では、今まで私が思索し続けてきた「日

本的なるもの」について、そもそも日本とは何か?と

いう根本的な命題から始まり、太古の昔の日本人が生

み出してきた美しい文物、そして現在の日本の建築状

況や私の思い描く理想の建築のイメージなど、3部構

成でお話しさせて頂きました。お陰様で盛況で終える

ことができました。


お越し頂いた皆様、またお力を頂いた皆様、どうもあ

りがとうございました。




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