居敬堂の紹介

東レ岡崎工場敷地内に道場を構える「居敬堂」は
昭和38年に実業団柔剣道道場として開場しました。

道場名は、故 結城 令聞先生より賜り
朱子学における「居敬窮理」から言葉をとり
精神の錬磨をする場所として今日に至ります。
道場を実業団剣道部で利用するにとどまらず
地域の交流と剣道文化の振興を目的とし
子供剣道教室を開講、以後岡崎市のみならず
愛知県でも有数の少年少女剣道部となりました。

 

平成15年より、高井田 健蔵を監督として迎え
心と体の成長のバランスを配慮し、体幹の鍛錬による
指導方針により
第38回 全日本少年剣道錬成初出場を成し遂げ
以降に数々の素晴らしい成績を収め続けてきました。

厳しい稽古に励み、日本各地の練成会に参加し
経験を積み、年に一度の日本武道館での
日本一を手に入れるため、先生・子供・保護者
一丸となり日々努力しています。


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