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一般社団法人 Families Change <法人本部>
〒451-0043 名古屋市西区新道1-1-1 SS23ビル6A
面会交流は、子どもの笑顔のために
「面会交流は、親子の時間」
面会交流=離婚や別居により離れて暮らすことになった親子が、定期的 継続的に交流を持つことを私たちは、大切な『親子交流の時間』だと思っています。
離婚・別居後も子どもにとって父、母、であることに変わりはないのですから、夫婦の別れが親子の絆を断つことになっては、子どもに大きな影響を与えかねません。
日本ファミリービジテーションサポートセンター(FVS)は、離婚後も子と親が絆を深めていけるような親子交流の時間のお手伝いをするサポート団体であり、お手伝いをさせて頂くのは、交流支援の専門知識を学んだスタッフです。
FVSは、面会交流(親子交流の時間)のサポートをするだけではなく、さまざまな援助を通して、親子の絆を支える幅広い交流の形を提供していきます。
面会交流の援助を受けたい人…依頼会員
面会交流の援助を行いたい人…提供会員
★サポートの流れ★ |
両親間の事前合意 ↓ (事前相談) ↓ 受理面談 ↓ (お試しサポート) ↓ 会員登録 ↓ 「親子交流の時間」 サポート |
※ケースによっては、受理面談ではなく事前相談としたり、お試しサポートといたします。
日 程 調 整 |
親子の交流時間の日程調整や場所の確保、送り迎えについて、両親の間に入りやり取りをします。 |
交流援助(お子さんの受け渡し) |
両親が、顔を合わせずお子さんの受け渡しができるようサポートします。スタッフがお子さんを同居親のもとから別居親との交流場所へお連れし、交流終了後に同居親のもとへお送りします。 |
付き添い(お子さんの見守り) |
面会交流中の親子の様子を見守ります。 |
援助者付きの面会交流 |
父母間のさまざまな理由や葛藤から当事者同士で子の受け渡しができない場合、祖父母や親類縁者、友人や知人など周囲の援助者を介して面会交流をしている方も少なくありません。
さて、援助にあたる第三者機関(面会交流支援団体)が、全国に増えてきています。特に周りに援助者のいない場合には、有料の団体がほぼですが利用することになります。
とはいえ、今、さまざまな第三者機関(面会交流支援団体)が増えていても、面会交流の実施および継続もなかなか難しいのかもしれません。
したがって、経験豊富な援助団体を選ぶこと、多少の耳の痛い話をされることもあるかもしれませんが、夫婦間の紛争には立ち入らず、子の立場で面会交流を支援する団体を選ぶことをおすすめします。
父母間で面会交流の打ち合わせができない、顔を合わせて子の受け渡しができない、父母間の紛争が長引いたため子どものフォローが必要など、それでも子のためには面会交流が必要だと考える父親母親のための援助をするのが、第三者機関(面会交流支援団体)の役目です。 一般社団法人 Families Change |
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