本文へジャンプ アレクサンダーテクニーク
Body and Mind


私のつぶやき



〜アレクサンダーテクニークを通して学ぶ事は
          自分のからだに責任を持つということ〜


アレクサンダーは自著の中で次のように言っている。
”私達の肉体が受け継いでいる病気に対しては1人1人に責任がある、というところまで問題を考えたことのある人はほとんどいない。”
私たちは自分のからだを間違った方法で使ってる。だから痛み・凝り・トラブルという形でからだが教えてくれる。
この一言が私の硬い殻にひびを入れた。そしてアレクサンダー・テクニークを学ぼうと決意させ、学ぶことを諦めかけた時にも私を歩ませ続け、今も私を導いている。

〜アレクサンダーテクニークは
              あなたの望みを叶えるための手段〜


求めなければ授からない。求め続ければ授かる。
あなたがあきらめてしまえば、だれも授けることはできない。
それはあなたが行くところ、どこへでも持っていくことができる。
誰もあなたからそれを奪うことはできない。


〜アレクサンダーテクニークは
          動きにおける禅のようなもの〜


自分に向き合い、からだが行きたい方向を邪魔するものを取り除きからだの統一をはかる。それはこころの統一につながり、自分の解放につながる。

〜アレクサンダーテクニークは
         からだと交流するための手段〜


したい事・しなければならない事に絶えず追われて、自分のからだがそれらをしてくれている現実を無視している。
重いと感じる。硬いと感じる。痛いと感じる。
からだからのメッセージを受け取って、からだと交流し本当はどうしたいのかを知る。

〜「できない理由を探す人」と
        「できる方法を考える人」〜

進む道がみつかっても、「できない理由」を探していたら進めない。「できる方法」を考え、とりあえずやってみる。
そうしたら少しずつでも前に進むことができる。

All that important is to stay true to yourself and to keep on working things out for yourself.
自分自身に対して真実であること、自分自身の為に物事を解決していくことが最も重要である。)

By Peter Ribeaux


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