ROOSTER。。。ROOSTER

解散してしまうとは・・・惜しいバンドでした。
調べない人間なのでメンバーのその後に関して一切、知りません・・・元気か〜??
兎も角このアルバムはシンプルでスマートで、適度にずっしりしたサウンド
全体的な雰囲気、流れ、どれも申し分ない完成度の高い作品、だと思います、うん、絶対そうだ!!


御機嫌なサウンドで始まる本作1曲目、JOYRIDE
滞る事無く流れる歌は程良く早口なのに、テンポは何処かゆったりしていて、丁度良い重みも携えております。
既に風格があるっつ〜か・・・曲がちゃちくない。
「I DON’T, KNOW WHY,〜」からのサビ迄の部分、後ろで鳴ってるギター??が非常に良いっす。
サビの流れがまた気持ち良い。
この曲だけ聴いて早くも、あぁこのアルバムは間違い無いだろう!!と判断出来ちまう。
この曲を聴きながらガム噛みながら、街を歩きたいですね。


2曲目、COME GET SOME
冒頭からして一癖ある。
このルースターってバンドは、絶対センスあったよ。
メロディがどの曲も凄い良いです。
一筋縄ではいかないぜ、って感じです。
彼等は、心地良いテンポってのを知っていたんだ!!
一々かっこいいし、万人ウケしそうだけどありきたりではない曲。
サビ前の「IT’S NOT MY STYLE〜」から「〜BRING YOU ALIVE」迄の部分、グッと来ますね〜。
其処からサビに入ると、ちょっと空気が変わります。
ラストのサビでの、ぎゅんぎゅるぎゅるぎゅるる〜っと入って来るギターが
いやぁ!!かっこいいですね!!


ニック・アトキンソン(以下ニック)の声が聴き易〜い耳に馴染む声で、かっこいいです。
クリア過ぎない声だから、どれも曲全体が常に締まっている、と思います。


あ〜そうだ、そうだった。
ゲットした当初、1回聴いただけでどの曲も癖になっちまったんだ、僕は。
本当、特徴的なメロディばかりで、なのに小難しくない(変な捻りが無い)んです。


バラードだってイケます。
4曲目のSTARING AT THE SUN、ニック、良い声してんなマジに。
「I’M BREAKING FREE」の後の「YEAH」が渋いですね。
サビの「STEALING EVERY BREATH I BREATHE」の後ろで鳴るベース??が好きだな〜。
あとこの曲に限らず、どんなバンドでも大体
歌詞に正式に在る無いに関わらず
「YES」が、ささっとさり気なく入ってると、良いな〜と感じます。
「YES I KNOW IT’S TIME TO RUN」で、ちょいと盛り上がるとこがグッドです。


また癖になるようなのが来やがりました。
6曲目、YOU’RE SO RIGHT FOR ME・・・かっこ良し。
只管サビのメロディが渋いです。
古そうなサウンドなのに革新的なメロディだから素晴らしい。
う〜ん、好きだ!!


引き続き面白い7曲目、PLATINUM BLIND
さっきから言ってますが真、何気にへヴィーな音を鳴らしてくれてます。
「SPEND,SPEND,SPEND」ってとこが楽しかったり。
サビの「TEAR IT UP」の部分がかっけぇ。
あぁ、このアルバムは本当、良いサビのオンパレードです。


どれも、シングルカットされてもおかしくない曲ばかり。
取敢えずこのアルバム聴いてたら、歌の趣味グッドだね〜!!ってなりそうだな。


10曲目、SHE DON’T MAKE ME FEEL
歌い出しの「SHE’S GOT A〜」の入り方が良いですな。
夏っぽい・・・浜辺っぽい・・・?
歌詞は知りませんが、太陽の日差しをなんとなく(勝手に)感じます。
水着ギャルのケツ眺めてる気分。
楽しいぞ。


更にアダルトな、更にシリアスなバラード。
11曲目、ANGELS CALLING
映画のエンディング、スタッフロールの後ろで流れててもおかしくないぜ。
凄く背景に深みがありそうな雰囲気ですもん。
あ、ハリウッド映画でお願いします。
渋いおっさん俳優が主演で、役の設定としては〜娘が一人居ますね。
しかし何故でしょう・・・外人さんがエンジェルって単語を口にしても、かっこ良くキマるのは。
終わり方も非常に良いですね・・・!!何かを心に残してくみたいで。


全く飽きさせずラストまで来てしまいました。
12曲目にしてラスト、DRAG THE SUNRISE DOWN
妖しくスタイリッシュ、で、やっぱしサビが秀逸な輝きを放つのでした。
「YOU TOLD ME〜」から「〜AND SCREAMING」迄の、一気に歌い抜けつつどっしりしたテンポって
かっこ良くない筈が無い!!


あれ?これどっかで聴いた事あるようなメロディだなぁ
ってのが無い。
思えば思うほど解散は残念だ。
どういう事情か知る由も無いのですが、才能ある若者達の未来に幸多からん事を祈ります。


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