キラー・ホビー オモチャが殺しにやって来る。。。
SILENT NIGHT DEADLY NIGHT 5:THE TOY MAKER


5分に一度は、え〜、と口走っていた。
何も推理せずに無心で観賞する僕は、ただただそんな調子で
なになに〜え〜なんなんだよ〜、と
半笑いでうきうきわくわく。
始まってから常に面白くてですね〜!!
こんな邦題ですから舐めてかかったら・・・というか
これ何かのシリーズの5作目だったのですね。
一つずつ独立している内容みたいなので全く問題なかったですが
この邦題からは気付けねえ!!


主人公のお子ちゃまが玩具と格闘するどたばたではない。
人間関係がちょっぴり複雑なのだ!!
実は複雑なこともないのだけど
構成と言うか流れが、それを良い〜感じにごちゃつかせてですね
ひゃっはっは〜胸が躍るね!!


それにしても外人さんは飾り付けが早いね!!
早くもないかなあ??
いやマジで何日間クリスマスを堪能してるんだ・・・素敵だ。


クリスマスの近いある晩のこと。
おとんとおかんがやらかしちゃってて、デレクはそれを目撃。
あちゃー、退散だ。
おや、誰かが何かを置いてった??
玄関前にプレゼントだ。
よっしゃ〜ゲットだぜ!!
早速がさごそ包みを開けて、と・・・
おとんが階段を降りて来た〜どうやら事は終わったようですね。
外に勝手に出ちゃいかんと言ってるだろうって叱られるデレク。
おとなしくベッドに戻る。
おとんは一人其処に残る。
なんかさっき、この箱、動いたような・・・。
さてさて開いてみると
何じゃいこの赤い球体。
オルゴールか?!鳴りだしたぞ。
サンタの首が出て来た、ふむ、そういう玩具か。
とかほのぼのしてたらサンタの顔が凶悪なものに変身。
襲われるおとん。
でも直接の死因は、事故死だね〜これ。
その場面をも目撃してしまうデレク。
一日にどんだけ色々見るんだこやつは。
そんなわけで母一人子一人の生活に。
事件のショックでデレクは喋らなくなっちゃった。
なんとか元気づけたいおかん。
玩具屋に連れてく。
店主のペトーはでっぷりどでんとしたおっさんで
そいつの息子は十代らしいぎゅろぎょろした目の少年。
挙動も不自然で、変わった子のようだ。
その子がデレクに玩具を渡そうとするけど、失敗。
店に来ていた(画面上で既に登場済みの怪しい)と少年がぶつかる。
デレク親子が帰った後、男は玩具を買って帰る。
この時点でぎょろ目の十代と、玩具収集の男と
二人は謎な人物として演出されてますね。
ペトーは息子に厳しいし
死人も出たりしますし
怪しい男は夜になって玩具屋に忍び込むし
そこでおかしな写真も見付けるし
怪しい男は町でサンタのバイトやってるし
デレクに執着があるみたいだし
ぎょろ目はデレクのに忍び込むし
デレクの家にまたプレゼントが届くし
おかんはそれを友達からの贈り物だと思って喜んじゃうし
デレクはそれを外に捨てたけど
近所のガキがそれの影響で事故って重傷になるし
あ、ぎょろ目の名前思い出した、ピノだった・・・
ピノはおとんと格闘して階段から落ちるし。
さあそろそろクライマックスに行ってみましょう。
おかんは出掛けてる間、デレクをベビーシッターのガキに任せておりましたとさ。
子供が寝れば、シッターは後はやりたい放題ってわけさ〜。
彼氏同伴
いちゃこらしようぜ〜。
一方その頃
怪しい男が突如おかんの前に!!
逃げるおかん、しかし追いつかれて、え、あれ、れ
熱い接吻だとおおお?!
はい、そうなんです。
おかんの元恋人です。
デレクの実のおとんです。
おかんはお腹の中にデレクを宿した時に
ちゃらんぽらんだったこやつより
経済力のあった(故)旦那を選んだってわけだそうで。
若いカップルと大人のカップルのいちゃこらシーンが交互に。
それが長い。
えと、そろそろ正気を取り戻したおかんチームは
家へ。
息子に何て伝えようかな〜とか話しながら。
家にペトーが侵入してデレクを掻っ攫ってった後なのですがね。
しかも改造玩具ばら撒いてったから
シッターは血塗れ、恋人は惨死
しかしシッターは頑張ったなあ!!
よく生きてたよあれで。
バッドカンパニーみたいなのに撃たれまくってたのになあ!!
そして対照的に恋人は、どうしても死ななきゃいけなかったのかね?
確かに阿呆野郎だったから、このジャンルでは死ななきゃならない掟がありますものね。
ペトーがデレクを攫ったと聞いて
玩具屋へ急行するおかん。
脚で追う元彼さん。
別々に玩具屋に着いたからそれぞれ潜入。
元彼が、うん、見た目から滲み出てたのだけどね
弱い・・・。
弱いんだなあ・・・すぐにふっ飛ばされちゃうもん。
ひょろひょろだよ。
このお話の簡単に言うと敵役のネタばらししちゃいましょう。
ペトーだと思ってたのはピノでした。
ペトーはその昔、妊娠中だったを亡くし
幸せな家庭に嫉妬がもりもり。
爆弾を仕掛けた玩具を配りまくった前科者でした。
デレクママの元彼は玩具を受け取った一人でした。
爆死しなくて良かったね。
で、此処へ来て
やや、あいつのあの顔は、と思い
玩具を買ってチェックしてたんですね〜、偉いなあ。
ピノはペトーが作ったロボ君で
でもやっぱロボはロボなので
お前は本当の息子じゃないとつらく当たられる日々。
壊され直され壊され直され。
遂に生みの親であるペトーを、ピノは殺害しちゃったのさ。
人造人間ものの定石ですね、親殺しは。
な、ドクター・ゲロも頷いてるぜ。
これでもう壊されないぞ、とピノ。
ペトーが、デレクとお前を交換したいとか発言するから
ピノは本物の子供になろうとデレクを攫うわけです。
健気よな。
デレクママに愛してあげるだの愛してるだの言いながら
積極的アプローチを開始するピノですが
・・・これは・・・
なんか可笑しいよ!!
照れ臭いというのかな、なんか、え、そういう方法で?!というか。
僕は残念なことに人間なのでね、深くは分からんですから。
ラストは
喋らなかったデレクがやっとやる気を見せたのと
おかんの大ハッスル(ヒステリー)によって無事解決。
ピノは頭部をぐしゃぐしゃにされましたとさ。
哀切なるエンディングでしたね!!はは!!


単純だけどこういうお話好きですよ。
ピノ、健気だなあ、と。
そうなんです。
最後迄パパに認めてもらいたがる感じが哀れっぽくてね。
再起不能レベルでぐしゃんぐしゃんにされてまった〜しくしく。
おとんに叱られてるシーンとか
健気な子だったんだがなあ。
はうあ〜。


ジャケットには縫いぐるみがいっぱい居た気がしましたが
中身は硬めの玩具多し、でしたぞ。
ちゃんちゃん。


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