B'z。。。SURVIVE

邦楽界最高のドーム対応ロックバンドかと
僕は勝手に思っております。
スティーヴン・タイラーとちゅーするレベルにあるバンドが他にあろうか?


姉の友人(男・一人っ子)がその昔
「あ〜本当良いよな〜ビーゼット〜」
と発言し、教室中の注目を集めたとかなんとか・・・。
そんなこともありましょう。


数あるアルバムから何故、本作なのかといいますと
それはジョジョ5部に対して抱いている感情と同じようなもので
一番思い出深い作品だから。
一番好きなものは簡単に選べなくても
一番やっぱこいつに帰って来ちゃうな〜、は選べるのです。


稲葉はこのアルバムが一番お気入りだと言っていたと
姉から聞いたのだけど本当でしょうか?!
実際これは大傑作だと思うよ僕は・・・!!
いやまあ・・・これに限らずなのだけど・・・!!
本当に本作は、クールな塊だと思うのです。


「予想通りあの娘は逃げちゃった」
こんな歌詞で幕開けられるのはB'zだけだろう?!
稲葉の書く歌詞の、ちょっとへなちょこっぽい主人公だとか
なんとなく情けないような状況も
可愛らしい
のに
なんでこんなかっこいい仕上がりなのだ?!
松本と稲葉は出会うべくして出会ったのだと頷きたくなるな全く。
DEEP KISS
普通なら
こっ恥ずかしいタイトルだぜとんでもねえな〜
と、うふふじゃないですか、DEEP KISS。
でも超超超超かっこいい、うおおお。


続きまして、スイマーよ!!
B'zで一番好きな曲は?と困った質問をされた時
なんだかんだでこれを挙げてしまう僕。
何気にシンプルというか
哀愁のリズムというか。
この曲を聴いたから、僕はB'zのアルバムを買ったのです。
そういう恩もあるし
「でもね」から始まる歌詞に衝撃を受けましたし
「魔法じゃない じゃないけどできるよ」には泣かされますし。
非の打ちどころのない曲で御座います。


タイトルトラック、SURVIVE
サビの「まだやだ」の部分が非常にかっこいい。
あと「苦しゅうないのかい」をよく会話に盛り込む。
結構控えめっぽくて渋めで良い。
高校の頃、この曲を好きと言ったら
微妙な反応をされたのを覚えている。
そいつらの好きなのは「ALONE」「OCEAN」辺りだった・・・。
僕もそれらは好きだが
好きの方向性がちょっと違うようだ、と思った。


4曲目、LIAR!LIAR!
全ての曲に言うはめになりそうだが、歌いだしが鳥肌ものです。
出来が良かったのでシングルカットされたとかなんとか。
かっこよさを掻き集めて作り上げられたような曲。
キレも良い。
「先生はママと 政府は火星人と 警察は悪い人と」
言葉の選び方を学びたいね!!
楽器と稲葉の高めの声との混ざり具合が最高だ。
ラストの英語2行の部分がまたへヴィーでかっこいい。


テレビからこれがかかった時、震えたね。
ブラウン管にひっついてしがみついて、何なんだこの曲は?!って。
FIREBALL
僕がロックに目覚めた瞬間だったのだと思います。
当時の僕にとって、これ以上にかっこいいものなんて無かった。
そうして現在に至るまでずっとロックが好きなのですから
有り難いことです。
でもこれをカラオケでかっこよく歌いあげられない。


7曲目、DO ME
何かのドームのこけら落としの時に云々で
「ドゥー・ミー」ですけど、「ドーム」とかけてるんですって。
この歌詞に励まされてる人は多そうだ。
非常にノリが宜しくて、すぐ歌いだしたくなる。
このバンドが楽しいのは、こういう曲がハードな曲と普通に共存していて
しかも違和感がないからなのでしょう。
元々がかなりダンサンブルな曲の多いバンドですから
違和感なんてある筈ないっちゃそうかもしれませんが。


9曲目、CAT
可愛いさがタイトルから滲み出ている。
妖しさもあるし
何故かチャイナな雰囲気を感じる。
サビに入る前の、ブリッジがとても、目を細めてるようで、良い。
猫の背中を撫でてるみたいな流れが良い。


だったらあげちゃえよ
大好きだな〜歌詞も音もメロディも、楽しいぞ〜。
しっかしいつものことながら
そこにそんな風に歌詞を詰め込むか?!と感心致しまするぜ。
自然と体が揺れて、一緒になって口ずさんじゃうね。
そんで本当に、だったらあげちゃおう〜なんだったら捨てちゃおう〜って
そんな気分になってくるんだけど
僕は元々何でもすぐ捨てちゃう人間なので
特に何も残っちゃないんだこれが!!
強いて言うならCDがちょびっといっぱいある。


11曲目、SHOWER、感動させる気だろ?!ああ、したとも!!
ただただそういう曲です。
綺麗で、優しくて、水の中から見上げてる夕日みたいな曲です。


この曲に説明など不要でしょうけど・・・ラストはCALLING
出来上がるまでにとっても時間がかかったそうですが
その甲斐あって、最強なものになりましたね。
初めて聴いた時の、この転調の衝撃は忘れられないです。
な、なんだってえええええ?!
となりましたもの。
名曲と呼ばれるに相応しいような、貫禄たっぷりな曲。


松本は、曲が出てこなくて悩んだことはないそうだ。
清春も似たようなこと言ってたなあ。
皆皆、才能の枯れない泉を自らの内に見付けたのですね〜。
新しいメロディが浮かぶのってどんな気分なのでしょう。
どんな風に降臨するのでしょう。
一度、体験してみたいものです。


たった今はお二人とも、ソロ活動をされているということですが
ソロでもそれぞれ輝けるのですから
偉大なり!!
ソロも良いんだよな〜憎いね〜。


けどやっぱB'zに早く戻って来てほしいな〜なんて
勝手に思ってしまう僕は我儘なのだなあ。
昔から我儘なんだよな、僕は。
好きなんだからしょうがない。


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