IMPELLITTERI。。。GRIN&BEAR IT

超絶技巧の持ち主、ヴィルトゥオーゾ。
笑いのネタになどされないでくれ。
いやまあ、あんまし凄過ぎると笑いが出ちゃうのは分かる、分かるけど!!


インペリテリって、つまり、クリス・インペリテリ
一時期
世界で最もギターを速く弾く男だった、らしいですね!!
僕はリアルタイムでそういうのを体感していない残念な人間でしかも
ギターキッズじゃなかったから
よく分かんないんだよ、色々と。
とんでもなく速弾きする人って、速弾きしかできない人ってなわけじゃないぞ!!
インペリテリが嘆いてたって話を聞くと悲しくなるよ・・・!!
負けるなインペリテリ!!
あんまし評価されなかったって本当なのかい?
そんな世間のことなんか気にすんなっつったって無理だけど
俺は好きだよ君の音楽!!

僕なんかから励まされたって苛っとするだけかと思いますが
それでも言うぞ。
僕は好きだよインペリテリ!!


これは非常にですね
よくまとまったコンパクトなアルバムなのですね。
そんな奴が居るなんて信じ難いことですが
ロックを今迄全くこれっぽっちも聴いたことないって人にも
安心してどうぞできる感じ。
さあ、このグリン・アンド・ベアー・イットを聴くのだ!!と。


ロックを全く聴かずに生活するなんてできんのか?!
ビートルズだってロックなのだから
不可能じゃないか?
テレビもラジオも無い森の中で生きてたって
枯れ葉も枝もロックしてシャウトしてますでしょう。


はい、1曲目。
WHEN THE WELL RUNS DRY
これぞロックなアルバムの模範的な始まり方でしょう。
勢いよくって、そしてこのヴォーカルさん
ロブ・ロックの声がまた、これは、ロック野郎の声ですね。
どんな声って、熱い声ですよ!!
ところで可愛いな、ギターソロ。


良いなあこのギター・・・リフってやつですか?
もう確実に良い曲じゃないですかこんなの、うご〜。
BALL AND CHAIN
そこで上がるか〜、にんまり、そんなナイスメロディ。
サビの「〜HEAR OF THE NIGHT」んとこっすね。
よくぞそこを上げてくださいましたね。
それにしてもこの色っぽさ。
曲自体がぷんぷん放っている体臭がですね
セクシーなのですね〜。
こういう音楽の持つ謎のお色気は何なのでしょうかね。


3曲目、WAKE UP SALLY
このぞくぞくわくわくするテンポを飼い馴らしてらっしゃる。
ロブの声がかっこいいおっさん純度100パーセントで素敵だぜ。
大人のお色気むんむんなのです。
しっかしさっきからギターソロを聴いてると
音がクリアで綺麗で丁寧な感じがしますね。
僕は名前しかインペリテリ知らなかった時は
派手派手なサウンドイメージを抱いていたのですが
聴いてみると案外控えめだったり可愛らしかったり
でもやっぱ凄く音の数が多い気がして地味におわああ〜です。
そして明らかに鮮やかなんですね、う〜ん不思議。
とてつもなくスムーズに音が流れて
やっぱしきっと、奇跡の指をお持ちなのでしょうかね。


あ、この妖しい雰囲気、とっても宜しいですね。
こういう風に妖しげに声を伸ばせるのって素敵だ。
UNDER THE GUN
サビの「WHEN YOU'RE〜」んとこの慌ただしさが好きです。
ただただかっこいいばかりじゃないか!!


6曲目、ENDLESS NIGHTS
このノリ、やっぱ良いですね〜。
僕あやっぱこういう音楽が好きなんだなあ〜うんうん。
なんかこう、何処かから猥雑さが滲み出るような
いけない響きがあって
大人のお楽しみって感じがあって
(なのに全然不健康な匂いが無くて)
それをまだまだちっちゃいキッズが聴いて憧れたり真似したがったり
にやりとくる微笑ましさがありますね〜。


タイトルトラックです。
このタイトルが和訳どおりの意味だとすれば
人生ってのは簡単にいうと、これですね。
GRIN&BEAR IT
苦笑して我慢しろってな風に和訳されてるっぽいです。
それ以外に日々のやり過ごし方などないかもしれないぜ。
そして誰もがそうかもしれないんだぜ。
何も我慢してない奴なんて居ないだろうさ。
この曲聴いて挫けずにやってこうじゃないですか。
ちょっと横道に逸れますが
B'Zのアルバム収録曲(シングルではなく!!)とかで
偶にこういう古典的ロックもりもりなのがあると
嬉しかったりします。
B'Zって貴重な存在ですよ・・・。
日本は・・・B'Zを大切にしてくれ〜!!
スティーヴン・タイラーとちゅーしちゃうなんて
そんなバンドなかなか無いよ。


速過ぎて音が繋がってるように聴こえるという
それは、じゃあ、繋げて弾いてはいけないのかい?なんて
そんな笑いを誘うほどのテクニシャンヌ。
でも只のスピード狂ではない、彼は大人な奴だった。


ちゃんと曲を聴いてくれと彼は願っていたけど
聴いてる人は聴いてるだろうさ。
そして好きな奴は好きだろうさ。
インペリテリに限らず、こういう音楽が好きだね〜もう僕は細かいことは知らんよ。
知らん知らんどうでも良いのである。
感覚でピキーンときたらもうそれで良いじゃないですか。
難しく考える人々も居て、僕みたいなのも居て
世界はバランスを保っているのでしょう!!
 僕は、あっぱらぱーさ!!


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