AIR TRAFFIC。。。FRACTURED LIFE

我ながら分かり易いなあ、好きな物の方向性が。
綺麗なメロディー、きらめくサウンド、そして良い声。
毎度行言っているこの三拍子、揃えばうきうきいえ〜い。
このエア・トラフィックはつまるところ、僕の趣味嗜好にぴったしがっちしなのでした。


瑞々しいですね、若々しいですね、実際若いですもんね、JUST ABUSE MEで幕開け。
ふむ、この手の声は好きなのだ。
可愛いじゃないか、裏返り方も可愛いじゃないか。
軽やかに踊るピアノも楽しいじゃないか。


2曲目、CHARLOTTE
さあ此処からです。
僕はこの曲がすっかり気に入ってしまって、でもあっという間に終わってしまうものだから
またもっか〜い、と暫く先に進めなくなってしまう事が多々あるのだ・・・。
サビの「WASTED」の入り方が素敵だ。
全体に漂う懐かしいようなメランコリック感は何なのか??良い。
兎に角このヴォーカルのクリス・ウォール(以下クリス)の発音が!!ああ、僕の好きな感じなのである。
「〜ON THE FLOOR」の「FLOOR」の所とかさ〜・・・
うう・・・良いなあ・・・。

SHOOTING STAR
綺麗な始まり方〜クリスの裏声もナイスジョ〜ブ。
至る所でどうも有り難う素晴らしき裏返り。
ピアノやらの音の所為か、このバンドの音楽はクリスタライズきらきら。
1年前くらいは多分そんなにこの曲についてあれこれ無かったけど
いやあ、良いもんだ!!
「PRETTY」って、片仮名で書くと恐ろしくダサい寒い言葉に思えますけど
外人さんの発音だとなかなかにかっこいい渋い響きなのですよね、素敵だ外人さあああん。


5曲目、聖なる雰囲気に満ちた曲ですがEMPTY SPACE
歌詞の記載は・・・サビらしき部分のみ??
もっと歌ってたでしょうがあああ!!ぷんぷん。
僕はちょっとも聴き取れないんだぞ!!
でも綺麗だったから何でもオッケーさ!!


はああああああああ何か俺、過去に忘れ物しちまったんじゃねえべか・・・およよ・・・
このビューティホでミラクルな切なげ炸裂音楽は何なんだよおおおおうおおおおお。
TIME GOES BY
このメロディー・・・透明って色があったとしたらきっとこんなんなんでしょうね。
透明?違うね、もっと澄んだ、赤ちゃんが飲んでも平気な湧水か、それ以上か
この曲一つで物語が五つはぽぽぽんと浮かんで弾けそうじゃ。
魂が浄化されるってんだ。
それどころか俺はまだ生きてんのに成仏しそうで危なかった。
優しく、アルバムを紐解くような歌いだし。
このサビ、このサビ、このサビじゃああああああああああ、ぐう・・・しくしく。
この世にあるどれだけの魂が震えずに平然としていられるのか、このサビに包まれて!!
「IT'S YOU」での輝き振り撒きっぷり尋常じゃなし。
なんか知らんがもう帰りたいよ!!
何処へ?いつへ?
さあね!!
でもだってこの曲って、ゴーホーム症候群を呼び覚ますんだもん。
たった一行の繰り返し、なんて効果的なサビなのだ。
負けた・・・それもぼろ負けだ!!


気まぐれスージーって邦題がついてるぞ、8曲目。
NEVER EVEN TOLD ME HER NAME
???マジに歌詞どうなってんだ???
俺が阿呆過ぎるのか???こういう事が偶にあるのだが・・・歌詞が行方不明なのだあああ〜いずこ〜。
そんなこたあ良いんだ。
このファニーでお洒落なメロディー。
気まぐれなスージーにゃぴったりですね。
原色の服とか着てそうだな〜、真っ黄色の傘とレインブーツ履いてそうだ。
真っ赤な口紅で。
心が跳ねるよ、アトラクションみたいな曲だな。


これ何曲目だ?混乱してきた・・・9曲目のGET IN LINEの筈・・・だよな?
おっおっお〜。
おっおっお〜。
おっおっお〜。


I CAN'T UNDERSTAND
クリスや、そんな控えめに歌うのは可愛いと分かっててやっとるのかね?
優しいなあ〜。
細めに出してる声の震え方が、箱に入れて鍵をかけておかなきゃ、なレベルだぜ。
壊れないようにしときたいんだこの声は。
これ2007年のアルバムだけど
クリスは今もこの声なのかね〜声があんまし変わらなくてもさ〜
パワフルになっちゃうんだよな・・・
だから僕はファーストアルバムとか初期の奴とか好きなんだ!!
後々の円熟期には無い可愛さがあるからね。


これまた良い、YOUR FRACTURED LIFE
タイトルトラック的存在かな〜。
ボーナストラック除けば最期の曲。
好きだ・・・外国の言葉の響きの美しさよ・・・一語一語の余韻・・・!!
メロディーの国があるなら、彼等は其処からやって来たのに違いない。
実はこの曲も最近になってぐっと来た曲だ、ということは
以前の僕はあっぱらぱ〜だったのか?!
でも時間差で気付くのも嬉しさ倍増してなかなか乙だよ。


本作、フラクチャード・ライフですね〜
この前「ドリアン・グレイの肖像」読みながら聴いてたんですが
いや、合うからとかってんじゃないですよ、寧ろこりゃ合わないだろうと思ってますよ
でもま聴いてたんですよ
だから聴くと、ヘンリー・ウォットン卿のシルエットが浮かびますね。
あの麗しく魅力的ないけない御方!!


全然関係ない話で終わってもいいのか?良いんです。


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