THE MUSIC。。。WELCOME TO THE NORTH

良いバンドっていっぱい居ますけど
好みのバンドはある程度それより限られちゃいますね、うん、当然だ。
特に情報を収集せずになんとなくCDを買っていると
出会える確率はそんな高くないのです。
で、久し振りにでっかい当たりがきました、やったね!!


1曲目、ナイスチョイスなタイトルトラックです。
WELCOME TO THE NORTH
歌いだしの第一声で、な、なんだとおおおおお????!
まいいぃぃぃぃ〜たいいいぃぃぃ〜。
この衝撃はあれらの時と似ている・・・。
初めてSUEDEの「SO YOUNG」を聴いた時。
初めてKULA SHAKERの「HEY DUDE」を聴いた時。
いや、あれらよりは軽度のショックで済みました、あれらは最強だった。
でも似た感覚〜こんなのは稀なので貴重ですぜ。
兎に角
前奏が既にかっちょええのです。
しかしこの、北へようこそ〜的な歌詞・・・
他人事とは思えないですねぇ・・・。
北、北、北、忌々しくも愛しい、悲しくも滑稽な方角、北!!
民族的な話は打ち切りまして。
不思議な雰囲気ですね〜、パワフルでサイケで、奇妙な民族っぽさもあって。
楽器隊もヴォーカル君の声も良い感じ。
当時、弱冠20歳かそこそこだった彼等。
この一筋縄じゃいかないおかしさは、若さからきているのか?
う〜む、他のアルバムも欲しい!!


FREEDOM FIGHTERS
余裕たっぷりで否応なしに乗せられてしまう!!
踊ろうと言われて、拒もうとしても体が勝手にうわわわわわわ〜、なのです。
サビに向けての盛り上げ方が素敵。
ヴォーカル君の声が、ほんのちょこっとJANE'S ADDICTIONのペリー・ファレルちっくです。
暖かみがある、とかよりは金属的で、なのに何処となく頭を撫で撫でしてやりたくなるような声です。


3曲目、BLEED FROM WITHIN
不思議空間で神秘的?に(決して穏やかではなく)始まりましたが
楽器がどこどこ入って来てもその神秘性?はそのまま
水辺の民族の(また民族って言葉が・・・)景色っつかなんつか。
この珍妙なかっこよさを何と表現すれば??
和訳によりますと、燃えろ燃えろ〜って言ってるみたいですし
キャンプファイヤーん時とかにかければ・・・良いんじゃないですかね??


新時代における究極の愛のアンセムなんじゃないですかね〜。
4曲目、手拍子で楽しいBREAKIN'
お・お・お・お・お・お・おお〜。
この脳味噌を駄目にしちまいそうな、永遠に続いて欲しいような中毒性。
きらめく病原菌!!
こびりついてきらきらするメロディ〜ぐあ〜。
で、この曲は何について歌っているかっていいますと
メディアの恐怖によって起こるパラノイアについて
だそうです!!
そ、そうなんだ!!
しっかし、この果てしない高揚感は・・・!!


ザ・ミュージックってバンドについては
他のバンドの作品についてたライナーとかで度々取り上げられてたんで
存在だけは知ってました。
でもネットでCDをゲットしようとすると
検索時、この分かり易いバンド名の所為で
様々な無関係の色々がヒットしちまいやがりまして
探すの面倒で
今まで放置してたんですね〜いけませんね〜。
アルバムのタイトルとか調べて検索すりゃ良い話なのですが
僕はなるべく事前に情報を得たくないんです。
そうですね・・・。
ジャンルがロックであるかどうかと、メンバーに女性が居るかどうか
この二つは知っておきたいのですがそれ以外は別に知りたくないぜ。


な〜んでちゃんと調べたつもりなのに
女性在籍のバンドの作品を買ってしまうんだ??
最近は、ヴォーカルが女性じゃなければまあ良いか・・・と緩んできたこの規制。
だからそろそろザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドに手を出そうかな。
こんな大物をまだ未聴だなんてなあ。
ルー・リードのソロはちょいと聴いたのだが
やっぱ僕はバンドってものが好きなのだ!!


マイ・ブラッディ・ヴァレンタインは・・・ああ!!かっこいいのに!!
「ONLY SHALLOW」がめたくそにかっちょいいのに!!
いやもう本当、あれ以上のかっこよさなんて現世で有り得んのかってくらいかっこいい音を鳴らしているのに!!
くっそ〜。


大脱線しましたね〜。
気を取り直して7曲目、GUIDE
曲の雰囲気が、MANIC STREET PREACHERSっぽい。
そんな可愛いさがある。
気持ち良く滑らかなのに、どっかで破滅してる若者の心の見えない陰んとこ、でも心地良い〜みたいな。
ずるずると墜ちてくような幻想的なハイ。


これがまた名曲なんだ。
INTO THE NIGHT
青・春!!・・・じゃないでしょうか・・・!!
物悲しいぞメロディー!!
星空を見上げてると爽やかな気持ちになる僕ですが
この曲からも同じ効果が得られました。
良いなあ、良いバンドだなあ!!ザ・ミュージックって!!
我らこそが音楽なりとでも言いたいのかい?な、このバンド名は伊達じゃあない!!
何なんだこのメロディーはあああ!!
楽器も声も素敵だなあ・・・。
ほむ、あっぱれなのじゃ!!


10曲目、このアルバムの中ではへヴィーな方でしょうか。
ONE WAY IN, NO WAY OUT
捨て曲ゼロってこのアルバムの事だな。
ウェルカム・トゥ・ザ・ノースに乾杯。
かっこいい要素の塊かこいつらは。
どの曲のサビも印象的で、存在感の薄い曲ってのが無いですね。
久々にときめいたな〜こ、これは!!と。


お、今、面あ見てみたんですが
意外なシンプル加減、ザ・普通。
ヴォーカル君、この見た目からこんな高い声が?


さてさて、音楽ってのはそう、こういうのをいうんですよね。
やっぱ、やめられぬわ!!CD漁りは!!


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