LED ZEPPELIN。。。PRESENCE

これは凄い。
これは本当に76年の作品か?疑ってしまう。
現代の音楽と聴き比べても・・・かぁぁぁっこいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。
ハードロックの帝王、レッド・ツェッぺリンの素晴らしい1枚。


確実におかしいだろ!!いやいやいや・・・
1曲目から10分越えの大作ですって?!とんだいかれ野郎だぜ・・・全く・・・。
徐々に聴こえて来るサウンド。
途端に始まるACHILLES LAST STAND
しっかしこの緊張感、研ぎ澄まされた刃物の切っ先で威嚇されてるみたいにびびっちまうよ。
ジョン・ボーナム(以下ボーナム)のドラム叩きっぷりが最高にいかしてるし
ジミー・ペイジのギターはなんとも渋い(そして艶っぽい)ソロを披露してくれちゃってますし
かと思えば今度はキュキュっとしたサウンドを聴かせてくれたり
長い曲なだけあって、色々贅沢だぞ!!
やられちまったなぁ・・・。
完全に平伏すしかないさこぉぉぉんなんされちゃったら・・・。
ロバート・プラント(以下プラント)の独特なメタリックボイスも冴えてる冴えてる冴えまくり。
かっこいいな、ちびっちゃうな。
「IT WAS AN APRIL MORNING」と歌いだした瞬間でもう既にかっこ良かった。
そして同時に可愛らしくもある、彼の声は。
そしてそして、非現実的な声でもある(僕にとっては)。
「I’M GONNA RAIN,GONNA RAIN・・・」
せっくし〜。セクシー神、降臨。
10分越えても、ほんの少しもダレない、この実力!!
帝王の格の違いって奴をしかと焼きつけよ!!
はぁ〜やっぱボーナムだな。
このノリ。
堪らぁぁぁぁぁ〜ん。


プラントが怪我した云々ってのはどう影響してるか分かりませんが
素晴らしいね!!
このバンドはバンド名からしてかっこいいしね!!
片仮名でしか知らなかった(あ、それ聞いた事ある〜みたいなくらいの)頃は、恥ずかしいお話ですが
LEDじゃなくてREDかと思ってました。
それだけでかっこ良さが随分とず〜いぶんと、ちっがぁぁぁぁぁう!!のでした。


こりゃ良いぞ!!
4曲目のNOBODY’S FAULT BUT MINE
あ〜ぁあ〜ぁあ〜あ〜。
堪らんですじゃよ、ストップ&スタートが効いてます。
ちょっと、(言い方が逆になりますが)AEROSMITH的な匂い。
勿論「THE DING DONG,DING DONG」の可愛さにやられました、プラントこの野郎!!
そしてジョン・ポール・ジョーンズの御機嫌なベースが良い。
僕はこういう癖のある渋い曲が好きなのですよ。
あ〜ぁあ〜ぁあ〜あ〜。


プラントはまっことお色気攻撃を仕掛けてきますねぇぇぇぇ〜。
参った参った・・・。
5曲目のCANDY STORE ROCK
小刻みに跳ねるかと思えば、ロバート・スミス並みに妖しい声になったり
う〜ぅふ〜うぅ〜、と、滑らかな絶品ボイスになったり
忙しいやっちゃなぁ!!


これは、このプレゼンスは、純粋なロックアルバムである。
他の曲も良いけれど、殊に、僕は1曲目が好きだ。
邦題がアキレス最後の戦い、となっているが、英語分からないので戦いの内容は未知だ。
それでもあの緊迫した疾走感。
迸るサウンドは、荒くもスマートで、不思議だけど引き込まれてしまう。
バンド後期の作品らしいけれど、まだまだ充分、衝動的な気がします・・・うんうん。


70年代に既にこんだけクールな音楽があったら、現代のミュージシャン達もプレッシャーあわわですね〜。
どんどん素晴らしいロックが生まれゆくと、嬉しいでありますね。
そう願うばかりです。


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