YESMAN

半分ケツが見えてんのとか見て笑ったの久し振りだな・・・。
コメディーの中でも、本当に楽しめる(ネガティヴ要素の無い)映画でした。
映像特典も充実。
正に、人を楽しませる事に徹底した作品。


ジム・キャリー(以下ジム)流石ですね〜。
結構〜厳しい〜激しい〜シーンもやってのけちゃうプロ魂もそうですが
根っからのコメディストと認めざるを得ない面白さ。
役柄じゃない素の部分が既に面白いのだ!!
普通にしてても面白い。
当然、NG集は面白い。
何だったんだ?!あのホッチキスの件は・・・・・・好きだ!!


ジム本体が面白いからこその映画ですね。
主人公は人との関わりを極力避けるノーマンだったんですが
奇妙な講義を受け
どんな事にもイエスと答える誓いを立てます。
彼はイエスマンになったのです。
その結果
ホームレスの頼みも聞いて
仕事での融資の話もどんどん受け
ギターやら韓国語を習い
恋に落ちたりします。
昇進したり自殺志願者を止めたり
良い事あるある〜。
しか〜しそれだけじゃないんだ・・・イエスって言い続ける故に行動が読めない彼は
テロリストと間違われたり
ちょこっとごたっとして
恋の相手に誤解を与えたり
色々あったけど最終的にはハッピーエンドで皆ハッピー、いぇいいぇ〜い。
ちゃんとオチも用意されてて、僕は満足な時間を過ごせました。


何でもイエスは難しいけど、色んな事を受け入れるってのは素晴らしい事ですね。


主人公の恋の相手は、趣味でバンドも組んでます。
未来的でスペイシーな彼女達の名は、ミュンヒハウゼン症候群
映像特典には彼女達の曲をたっぷり収録。
更には
バンドが実際に存在してるかのようにインタビュー映像なんかも・・・母がマジに騙されてました。


僕の理解を越えた衣装を纏う彼女達ですが
なんと!!
意外に良い曲達じゃないか・・・。
いや本当本当。
癖になっちゃう感じもありつつ、とろっとした声がまたまったりして良い。


でもキーターのソロはもちょっと短くて良いかもね!!
見せ場なんだけどね!!


バンドとは関係無い話になっちゃいますが
ミュンヒハウゼン症候群って、僕の気に入ってる症候群なんですよね〜。
代理ミュンヒハウゼン症候群もあるよ!!
なんか・・・悲しい人間の本能というか、性というか・・・そゆのを感じるんですね〜。
人間臭〜い感じだなぁ、と。


映画中に、自殺志願者を止める際に皆で合唱となった曲
THIRD EYE BLIND の「JUMPER」。
自分の好きな曲が映画とかに使われてると何故だか嬉しい、そうだろう?違う?違うか・・・僕は嬉しいんだ〜い。
良い曲なんだな〜これが!!
それを皆が歌ってくれてる・・・まぁライヴに行けば皆が歌ってんでしょうけど、それとは違うでしょ、ね??うんうん。
改めて良いなぁ、と実感。


更に、ジムの話す韓国語。
聞きとり易〜い、上手いなぁ!!本気で!!
相当〜難しかったみたいですけど、上手く喋れてまっせ!!兄貴!!


この映画は、人間関係のごちゃごちゃした暗い擦れ違いとかが殆ど無くて
あるにはあるんですが
飽く迄コメディーの枠を出ない。
だから楽〜な気持ちのままで居られました。
視聴後の気分は非常に良好。


ついでに、明日からイエスって言ってみようかな〜と思えたなら
観て良かった〜ってもんでしょう!!


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