INCUBUS。。。A CROW LEFT OF THE MURDER...

明けましておめでとう第一弾は!!
僕の超お気に入りバンド、かっこ可愛いインキュバスでぇぇぇぇ〜す。


なんかバンド名の雰囲気から勝手に、ごりごりのへヴィーメタルバンドだと思っていたのですが
聴いてみたら
おやまぁ〜こりゃスタイリッシュで空間的なサウンドだこと!!
滅茶んこ良いじゃぁぁぁぁぁ〜ん。


誇大妄想的な意味を持っていると思われるタイトルが印象的な1曲目
MEGALOMANIAC
PVがユーモアと皮肉たっぷりで面白かったです。
「HEY!」から始まるサビが本当〜にかっこいいっす。
トリッキーなのだけど覚え易いメロディは絶品、「めぃがぁ〜、ろぉ〜めぇにあっく」ってかぁっこいいぃぃぃ〜。
ブランドン・ボイド(以下ブランドン)の声がまた魅力的。
良い具合に乾いてらっしゃる。
お菓子で言うなら、スナック菓子タイプの声です。
「ふぅ〜ぅ〜ぅ〜」的なそういうのが最強にかっこいいのです。
空間旅行に誘われる、異空間への扉が開かれる。
「YOU’RE NO JESUS」
あぁ、凄ぇかっこいい〜。


心地良く走る。
絶対これは車の中とかで聴いたら気分が上がる筈。
僕は運転できないので、残念だ。
2曲目、A CROW LEFT OF THE MURDER
タイトルトラックも頷けるインパクト。
聴いてみたら理解出来ると思いますが、マジに最高に気持ち良い〜走りっぷり。
心を揺さぶられ、流れるように攫われる感覚。
冒頭の可愛らしい雰囲気もグッド。
心躍るなぁ〜。
「YET!DO YOU GET IT YET?DO YOU GET IT?!」
痺れます。
「IT ALL!IT ALL!」
くぁぁぁ。
其処は拳を突き上げて一緒に叫ぶしかないでしょう!!
ブランドンの乾いた軽い声と、楽器隊の奏でる音のバランスが絶妙っす。
滞る事など知りませぇぇ〜ん、みたいなさらさらするする流れていくサウンドに、うっとり。
兎に角このバンドの曲はメロディに一癖二癖あります。
しかし小難しい感じで苛々するのではなく
自然と惹かれてしまう魔力を伴った分かり易さが好感度大。
そしてこの曲は終始わくわくどきどきさせられる。
素晴らしく最高だ〜。
「TO SEE」の辺りの異様な感じも良いね〜。
ラストの「DO YOU GET IT YET?DO YOU GET IT YET?」の短いラッシュにゃ失神。
完全にノックアウトされました。


インキュバスの良い所。
僕がちらちらっと見た限りですけど
ライヴでの完璧に近いパフォーマンスは圧巻です。
盛り上げるのが上手いとかそゆ意味じゃなくて、バンドとしての完成度というか・・・
演奏もばっちり、歌う方もばっちり。
生でこんだけ歌えりゃぁ〜本物ですね!!ってお話。
迫力やシャウトで誤魔化してなどいない、本物の歌だぜぇぇ〜。
寧ろCD以上によく歌えてるかもしれないや。
歪むギター(あの足下の機械の事ぁよく分かりませぬが)かっちょぇぇ〜。
ブランドンどんだけ声出るんだ!!
遠くまでよく伸びる、広がる、素敵ヴォイスだな!!


5曲目、BEWARE!CRIMINAL
インキュバスの曲は何故こうも何処か風を感じるのか、何処かフレッシュなきらめきを帯びているのか。
最初この曲を聴いた時は、ん?!って感じでした。
なんじゃこりゃ??
んんん〜?
どうノれば良いのだ?ってね。
いやぁ〜やられました、巧みの技ですね・・・!!
だからロック好きはやめられません、ロック好きで良かった〜。
サビの中盤「YEAH,I’M DOWN,BUT NOT OUT!」の件は何とも言えぬかっこよさ。
あとこのアルバムの、曲達の歌詞に使われてる単語がかっこいいです。
使い方が良いというか・・・。
響きがかっこいい単語がいっぱい、ナイスな使われ方をしている気がします。
う〜ん、ブランドン良いなぁ〜。
「DID YOU THINK〜」の部分も良いなぁ。
ラストのサビの「HEY ALL!」が、マジに呼びかけてるっぽい叫びな所も良い。
良いったら良い。


続くSICK SAD LITTLE WORLD
これが非常にクール、クゥゥゥゥゥゥゥゥゥル。
なんか、只管がつがつ激しい騒がしいロックって大好物なのですが
こういうちょっと特殊な激しさを内包するロックは、敬愛しちゃいますね。
和訳が無い上に、歌詞は手書き(でも読み易い字)で
こりゃ完璧に聴いて感じるがままに僕は喋っている訳なのですが
神秘的な世界です。
伝説上の生き物、例えば、七色の鱗を持ったドラゴンとか羽と角を持った馬だとか
間奏中に見えてきたりしました。
「THE WORLD IS〜」の、低い声の重ねっぷりが絶妙。
サビのタムタムした感じも良いし
うん、良いよ、良い曲なんだよ要するに。
「HE SAID,HE SAID,HE SAID」とか
かっこいいんだよなぁ〜。


7曲目、タイトルも響きが良いぜ〜PISTOLA
歌いだしの瞬間から既に勝負は見えていた・・・僕の敗北だ。
ずきゅぅぅ〜ん。
「ON THE TIP OF MY TONGUE」
特に後の方のこの部分は・・・
メロディアス且つセクシーなブランドンの歌い方に参った参った〜。
サビは「AND MY PEN IS A PISTOLA!」と、あとちょちょいしか歌詞無いのにぃぃぃぃ〜!!
何故こうもかっけぇぇんでしょうか。
後ろでぽわぽわ鳴ってる音がキュートで良い隠し味だ。
究極の単純さと、仕掛けられた小さなトリッキーポイントに、成す術もなく平伏す僕。
勢いと、それを支えるだけのキャリア(実力)、何言ってんだ俺。
突っ走るだけじゃなく、何処か穏やかさを忘れない。
良いバンドだ全く・・・。


因みにブランドンは声や歌い方だけでなく、見た目もなかなか素敵な奴でして
髪型にも依りますが。
僕は後ろで結べるくらいロン毛ってる時か
顎のラインよりちょい長い時ら辺が可愛かったと思います。
これで更に正装というか、小奇麗な格好をしてると
それはそれはプリティーでしたよ。
って申しますか
あの子はプリティーですよ。
可愛いですよ。


9曲目、PRICELESS
ん〜本作中で最も激しいがちゃがちゃ曲なのではないでしょうか。
冒頭のドラムが最強に乾いててかっこいいっす。
いや、この曲はもう全体が兎に角かっこいいです。
音と音とがごちゃごちゃ犇めいてる割に整頓されていて、ぶつからない妙。
四角い箱の中にいっぱいチョロキューをブっ込んだのに、何故か全くぶつかんねぇ〜みたいな。
あ〜妖しさもある。
良いなこりゃ〜。


10曲目はZEE DEVEEL
この曲、僕、癖になってしまった。
僕、インキュバスが大好きだ!!
雰囲気がだらだらっとしてて、街の裏側の影の部分に立っている気分。
レトロなブリキのバスの玩具。
セピア色の破壊衝動。
色褪せてゆくよ〜世界中が〜。
厄病神に肩を叩かれた翌日って感じ。
サビがなんとも痛快っつぅか歌いたくなるメロディ。
あぁも〜ブランドンがよ〜、丁度ナイスな所で裏声とか入れるもんだからさ〜
グッジョブ。


お次のMADE FOR TV MOVIE
中盤の「FOCUS!FOCUS!!FOCUS!!!」かっこ良過ぎでしょうが!!
それだけで恐らく10万人くらいの乙女は身籠るよ
この曲でこのアルバムは終わっても良いぐらい
この曲はクールで貫禄さえも感じさせるのであります。
最初のサビでの「REPEATING」は突き抜けてます、色々と。
結構アダルトな曲で、マジに最終曲に相応しい。
と、思う。


しくしく、名残惜しい〜ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。
もう最後の曲です。
大満足なのですけど、終わってしまうのが勿体無い惜しいぃぃ〜。
14曲目、LEECH
凄い妖しいです、何なんでしょ何なんでしょ。
ぎんぎらしております。
初っ端からブランドンの絶品裏声が堪能出来ます、やったぁ〜。
「うぉっほぉおぉ〜ぉぅ」
ぶらんどぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜ん、勘弁してくれ余りに素敵だ・・・!!
「DID YOU ENJOY YOURSELF?」
キュートだ・・・!!
彼の軽量ヴォイスに、低低しいベースの音がお似合いさ。
演奏がしっかりしてっから声が浮いちゃわないんだろうなぁ〜よく分からんからこれ以上は黙ろう。


ア・クロウ・レフト・オブ・ザ・マーダ―
過ぎし2010年下半期、僕の中でのベストアルバム賞受賞作品でした。
本気で一日何回聴いた事か・・・。
終わったらまた頭から〜の繰り返し、その都度うんうん浸る僕。
病かと思ったわ!!
中毒さ!!
そんくらい素敵なアルバムです。


新年一発目ア〜ンド記念すべき120回目は、インキュバス、でした!!


のページへ                                                                                  トップページへ