MARILYN MANSON。。。HOLY WOOD

コロンバイン銃乱射事件の当時、何故か攻撃の対象となってしまい、不当に責められたマリリン・マンソン
むぎぎ〜!!
怒ればスーパーサイヤ人になれますかね?!
駄目か、穏やかな心を持っていないから。
さてさて、憤りを通り越して、苛立ちはこんな素敵な傑作アルバムを生んだのでした。
残念ながら和訳が付いていないのでよく分からん、のですが恐らくきっと
現代社会の抱える病巣を抉り出し炙り出し
・・・つまり・・・いつも通りな感じなのでしょう!!


良くないとは思いますが
此処で不満を吐き散らかしても良いでしょうか?!
な〜んでなんでマリリン・マンソンが責められにゃならんのだ!!
子供達の心の闇は彼等の所為か?
違うぞ。
彼等を狂気へと駆りたてたのは彼等か?
違うだろ。
(その少年の周りに居る)親だの教師だの理解の薄い大人達や
信頼出来ない友人達や
納得いかない社会、更に言えばこの世界
そゆのが少年の心の闇を育て、拡大させてしまった、筈、それをだぜ〜あぁ〜いつの時代も何処の国も
何か事件があるとす〜ぐに漫画・アニメ・ゲーム・音楽の所為にして!!
責任転嫁だ、メディアも政治家達もPTAも
揃いも揃って責任から逃れようとしてる、卑怯だぞ、イヤラシイぞ。
何か大衆の目を誤魔化せる対象にべったり罪をなすりつけて、一安心ってかぁぁぁぁぁぁぁうおぉぉぉぉぉ。

この先は僕の想像なのですが
少年がマリリン・マンソンに求めていたのは、救い、だったのではないでしょうか。
僕がそうだからって皆が皆そうじゃないってのは分かってるんですが
その可能性はあるでしょう??どうっすか?
この嫌で仕方ない憂鬱な世界から、一時でも逃れさせてくれる音楽。
マリリン・マンソンの音楽には、外の事を忘れさせてくれるくらいの破壊力ありますからね。
少年が越えてはならない一線を越えてしまったのは
もうマリリン・マンソンでも掬いあげる事が出来ないほどの深い闇に呑み込まれてしまった(追い詰められてしまった)から
なのではないでしょうか〜知〜らねっ!!どうなんでしょうかね!!
兎に角、僕が言いたいのは
こういう音楽に没頭したから危険な子になってしまうのではなくて
危険性のある心に色々抱え込んだ子が、こういう音楽に救いを求め傾倒する、って事じゃないでしょうか。
つまり順番が逆だ〜って言いたいんです。
訳の分からん事を言って的外れな誰かを責めるなぁぁって事です。
人間の恐ろしい習性の一つですが
攻撃に夢中になると、視野が狭くなるのですね、愚かだ、真実を見失う。
自分が正しいと思い込むと、差別すら当然だと勘違いする生き物。
悲しい事に、僕もそう、誰もこの習性を克服出来ない。
しかしだからこそ
人間ってのは愛しい存在でもあるのです。


おいおい俺!!
ホーリー・ウッド
についてまだなんも語ってないぞ!!やってもた!!


あぁ〜良い〜これだよ〜この破壊力さ〜。
2曲目、THE LOVE SONG
このタイトルに一瞬、おぉ!!ストレートな!!と思いましたが、相変わらずなデス声にテンションも、もりもり〜。
やっぱしマリリン・マンソン(以下マンソン)の声は素敵ですね。
サビでの盛り上がりは最高最強。
其処から絞り出して発散させるような・・・最高だ。
ダークでありつつ皆で歌いたくなっちゃう曲作りでは、右に出る者は居ないね、僕的には。
大衆を魅了するダークポップなメロディ。
思わず、いぇぁ〜!!って自分も言ってますもん、自然と。
マンソンかっこいいなぁぁぁぁ〜。
痺れるぜぇぇ。


3曲目、THE FIGHT SONG
こりゃぁも〜絶対、拳を突き上げて「FIGHT,FIGHT,FIGHT,FIGHT」でしょう。
いつにも増して歌唱が激しく感じるのは、やっぱ色々と堪ってたからかな〜とか思ってみたり・・・どうか知らんけど。


毎回デザインも楽しみなマリリン・マンソンのアルバム。
本作は、タロットカード風だったり楽しい。
どれも凄く良いけど、特にフールとエンペラーのデザインが素敵、いややっぱどれも素晴らしいな。
と申しますか、こんなタロットカードなら是非、欲しいであります。


5曲目、TARGET AUDIENCE
どぅーん、どぅーん、と重くて良いテンポ、渋いぜぇぇ〜。
暗黒街のパレードか。
ゆったりと風格をも纏いながら行進しているみたいです。


6曲目、これぞマリリン・マンソン真骨頂、”PRESIDENT DEAD”
ノリノリな姉ちゃんコーラス?みたいなきゃぴきゃぴしつつも失われない聖なる黒い光、流石。
このバンドにハマると、本当にずぶずぶ茂みの奥へと進んで行きたくなりますね。
僕は音楽を聴くにあたって
詞への共感性だとかは求めていないんです。
そら歌詞が文章的に好みだと嬉しくて、詩集みたく愛読しますけどね。
マリリン・マンソンの音楽ってなんかこう・・・
楽しいんですよね。
弾けてて、こんだけダークなのに全く暗くないんですもん、素晴らしいとしか言えないや。
うじうじじめじめしてないんですよね。
逆に、キレててすっきりいぇいいぇいって感じです。


これまたかっこいいんですよね〜8曲目、CRUCI-FICTION IN SPACE
ぞくぞくする期待を裏切らない展開、だからこのバンドが好きなんだ、うん。


ところでこの歌詞の紙をべろべろべろ〜っとめくりまして
中の方に載ってるジンジャー・フィッシュの写真うつりが滅茶キュート。


僕のお気に入り、なんだか非常にグッと来る曲、10曲目、THE NOBODIES
なんか言葉じゃ表せない哀愁が在ります。
「NOBODIES」を、のぉぅ・ばでぃぃ〜ず、って、なんか良いくないっすか〜??
ちょっと淋しげな気もします。
終末が忍び寄る世界で見上げた空は、今にも落っこちて来そうで、泣きだしそうな皆の心の内側。


それにしても、このキャラクターを差し引いても余りあるほどの魅力。
マンソンの声は、歌い方は完璧にかっちょぇぇ〜。
パーフェクトかっこいい野郎。
ありゃ喉への負担はどうなってんでしょうか。
なんでしょうあの焼け焦げたお人形さんの皮膚にも似た声は。
見た目だけで、怖いよ〜と思われがちみたいですが、結構・・・可愛い声なんですよね。
可愛いし、曲もノリノリで踊れるぜ〜ひゃほ〜い。


12曲目、LAMB OF GOD
これは・・・ラム・オブ・ゴッド〜。


ところで、勝手なイメージかもしれませんが、働き者なマリリン・マンソン。
毎度、収録曲が多い気がします。
サービスサービス〜。
優しくてお茶目で・・・ん?なんか悟空の紹介文みたいになってもた。
良いバンドだよ全く・・・。
時代を上手く取り入れつつ決して流されず、一本貫いてる姿勢が尊敬に値する。


スピード狂的な、クレイジーな曲です。
14曲目、BURNING FLAG
これは単純に、かっこいいの一言!!頭ん中が空っぽになっちまうぜ〜。
マンソンの零れ吐く如き歌い方は堪ら〜ん。
分かり易くてハードな曲は大好物です、堪らん堪らん。


う〜ん、それにしてもやっぱしトゥイギー・ラミレズ(日本語表記に悩む名前だぜ〜)は
このバンドに居て欲しい子ですね。
なんでって・・・いや、僕、好きなんです、雰囲気が。
あの子が居るとしっくり来るんです。


16曲目、VALENTINE’S DAY
どんなヴァレンタインだ!!重々しいな!!そしてかっこいいサウンドだな!!


続くTHE FALL OF ADAM迄かっこよくてずしずし重いサウンドは継承されます。
気の済むまで叫べ叫べ〜!!
マンソンがマイケル・ムーア監督の(コロンバインの事件に関する)インタビューに答えるのを観ましたか?
なんて大人なんでしょう!!
言葉は落ち着き、知性があふれ、紳士的でありしかも正論。
凄く傷付いて腹立って仕方なかった筈・・・も〜叫んだって罰は当たりませんよ。


マンソン教に入信します!!ってんじゃないけど
下手な神様や政治家なんかより
よっぽど尊敬出来る存在だ。


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