THE HELLACOPTERS。。。PAYIN’THE DUES

終始がしゃがしゃ、砂利の上を下駄で疾走するかのように。
五月蠅いね〜!!
最高だよ、ザ・ヘラコプターズ


しゃんしゃんタンバリンだって鳴らしちゃうんだぜ。
1曲目、YOU ARE NOTHIN’
ザ・ダットサンズとかの古いっぽいサウンドを、どんどんどんどん激しくしてった感じでしょうかね。
でも彼等の本領発揮はまだまだ、2曲目へ続く!!


はい、来ました!!
LIKE NO OTHER MAN、ギターは耳元で空気を刻むし、しかしなんて荒々しさなんだ〜!!
最初のアァゥッで、もうかっこよさが分かるぜ〜。
でもワイルドとかそういう野性的な感じよりは、とげとげいがいが磨かれた、金属的な感じがします。
都会っぽいというか・・・。
其処等中ギターサウンドまみれで、激かっこいいっす〜堪らんぜ〜。
これは多分、敢えてそう録音してる荒い音が効きまくってるんでしょうね・・・うんうん。
ぎゅぎゅぎゅんぎゅぎゅぎゅん
僕の好きなギターサウンドだ〜惚れ惚れ。
ギュゥゥーンキュゥゥーンと飛び出しては乱れ行きかうギターが
本当、五月蠅くて素晴らしい。
涎が滴るぜ!!


スウェーデン出身のスウェディッシュロックバンド、ザ・ヘラコプターズは
BACK YARD BABIESのギタリスト、ドレゲン・ヘラコプター(以下ドレゲン)と
ENTOMBEDの本業はドラマー(!!)な、ニッケ・ヘラコプター(以下ニッケ)が
KISSが好きだと言う事で意気投合し、結成されたバンドなのだそうです。
勿論このヘラコプターという名字は、ラモーンズみたいなあれですよ、あれ。


こんなにもクールなのに、このバンドはサイドプロジェクト・・・う〜む、奥の深い世界じゃ。


そんな訳で、詳しい人曰く、KISSの影響も感じられるらしいミドルテンポな曲。
3曲目、LOOKING AT ME
わっちゅぅどぅーぅぅぅ〜、としか言いようがない。


愛すべきスピード狂、RIOT ON THE ROCKS
合間合間にちょびちょび入るギターがまた、味だねぇ・・・。


5曲目、HEY!
なんだか良いメロディな前奏だなぁ、と思いきや
ちょっと切なくなるようなメロディと匂いが全体にぷんぷん漂っております。
雰囲気のあるギターソロもイカすのです。
それにしてもニッケ、本当に本業はドラマー??滅茶クールに歌っておられるのですが・・・む〜ん。
しかもしかもギターも弾いてるそうで・・・。
ミュージシャンって、色々楽器いじれる方が多いですね。
その出来る才能とテクを、ちょっとで良いので分けて欲しいです。
そんでこれは・・・マラカスかぁ〜??
遊び心もいっぱいでしかもクールなら、もう文句なんてありゃしないっすよ!!


因みに
ドレゲンの使っているギターは、通常はジャズやブルース系ギタリストが使う物らしく
なんたらは筆を選ばずって奴ですね。
GIBSONのES-335セミ・ホロウ・ボディとか言われても僕にはなんのこっちゃって話。
ギタリスト衆はきっとお分かりになるのでしょうね。


やっぱこのバンドは生き急いでるのかってくらい速いのが魅力だと思います。
7曲目、SOULSELLER
サビのメロディがなかなか僕好みで、思わずにやにや。
中盤、ニッケのイエェェェェェェェェ〜な雄叫びは、うへへ、かっちょぇぇっす。
其処から始まるギターソロも高速道路ドライヴしながら聴きたいっすね〜!!
がんがん揺すぶられて、テンションはがんがんにハイです。
スカッとします。
気分が晴れます。


8曲目のWHERE THE ACTION IS
叫んでんなぁ・・・かっけぇ。
お構いなしにぶちかまされてるギターがもう、全曲そうんなんですが、グッジョブ。
ライヴで観たらきっとぶっ飛ぶんだろうなぁ・・・。
涙が出るほどかっこいいのでしょう。
ドレゲン、爆走してんなぁ〜。
楽しそうだ。


流石、ワイルドハーツのジンジャーもお気に入りだというバンド。


何がどうってのは無いんだ、只、ヘッドフォンでがつんがつんに音量上げて聴いて、癒されるってだけなんだ。
無駄にスローにならないし、ば〜んと登場して、どじゃ〜んって去ってく、そんな感じ。
常に後ろで楽器が掻き鳴らされて、五月蠅いのなんのって!!
ひゃほ〜ぅ。


10曲目、COLAPSO NERVIOSO
怪しいですね、この曲は。
タイトルの響きも怪しげ〜、意味調べないけど。
本作、ペイイン・ザ・デュースの中では、最も怪しいのではないでしょうか。
地底探検に来ましたって感じです。
人類未踏の地を目の当たりにしてるような、ちょっぴり不気味だったり。
ニッケの絞り上げるようなシャウトはマジに最強です。
でもどうかな・・・この録音の敢えての荒さがそう思わせているのかも。
錯覚?!
錯覚でも良いさ、かっこいいもん。


最後迄、全くバラードらなかったですね、偉いです、好きです、素晴らしい。
11曲目、ラストはPSYCHED OUT & FURIOUS
クァモォォォォォォォ〜ンって叫ばれたら行くしかないっすよね。
こちらはゲストで、ロス・ザ・ボスが参加してソロを披露して下さってます。


それにしても
ふふ〜ん、スウェーデン、やりおるわ・・・!!


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